帰還しました ∠(`・ω・´)
今回はあと1ヵ月もすれば 『 マダイ様 』 のために
毎週通い倒す予定のポイントなので、偵察も兼ねての釣行です。
残念ながらワラサは釣れませんでしたが、
久々に筋肉痛になりそうな釣行となりました (´▽`)
01:08 現地に向け発進し、現地到着は02:50、
04:00まで車内待機していました。
ポイント自体が広い砂浜なので地元の出来そうなルアーマンに付いて行き
その周辺で釣る事にしました。
開始2投目、イキナリ 『 ゴゴゴゴゴン 』 とナイスなアタリがありましたが、
竿が絞り込まれた途端になんとラインブレイク (T_T)
反動で後ろに引っくり返りました (^_^;)
リーダー結束部よりもライン寄りのところで切れたようです。
正直、イイサイズだったとおもいます (-_-;)
こんな時に限って・・・とブツクサ言いながらリーダーを接続し直して
再び投入するとまたしても竿が締めこまれましたヽ(´▽`)/
今回もデカい予感がしましたが、またしてもラインブレイク (汗)
そしてまた反動で後ろに引っくり返りました (^_^;)
コントかよ (# ゚Д゚)
PE1.5号なのでドラグはかなり締め気味で挑んだんですが、
ラインの先端部分が古くて傷んでいたようです。
東レのパワーゲームを愛用しているのですが、
さすがに4年目は無理があったようですな (^_^;)
急遽、予備のスプールに交換して再開したのですが、
35~45cmクラスのイナダしか釣れて来ません。
大きいのは既にいなくなってしまったようです (T_T)
しばらくして7~8匹ほど釣り上げると
『自分』 と 『左左隣のオトーサン』 だけが釣れないという、
『 何で? 』 モードに突入してしまいます。
ジグやミノーをローテしたり、釣れている人のアクションを真似てみますが
アタリすら無くなりました (T_T)
両隣はモチロン遠くの方でも着々と釣り上げているのに・・・
そうこうするうちに 『 スネ夫 』 モードに突入したため
気分転換を兼ねてメインスプールのリーダーを結束することにしました。
予備スプールのPEは安物のジギングラインのため
巻き上げ中の 『 キュルキュル音 』 がチョイと恥ずかしいんです。
魚が掛ろうもんならもう 『 ギュルギュル 』 と更に凄いですし (-_-;)
パワーゲームの先端部分を15mほどカットしてFGではなくノーネームで組み、
気を取り直して再開すると、『 ゴン 』 とイキナリ当たって来ましたヽ(´▽`)/
その後はMax42cmではありましたが、周囲と同じペースで釣る事が出来ました。
気が付けば21匹、アシストとテールのトレブルに2匹掛かってきたりと
さっきまでの状況は何だったのか?と思える程の釣れっぷり (≧▽≦)
↓ 40cmバッカンで血抜きをしました。 ↓
車がすぐそばなので5匹くらい釣れて血抜きが済むとクーラーに走ります。
しかし 『左左隣のオトーサン』 は・・・いまだに1匹 (-_-;)
しかもその1匹は、投げ → 着水 → フォール → 釣れていた という事でして、
涙目で 『なんで?』 を連発していました。
あまりにも気の毒でしたし、自分もさっきまでは同じ状態でしたし、
サゴシも居ないようですので私のギャロップ30gを貸してみたんですが・・・
やはりダメ (-_-;)
ところがこの 『左左隣のオトーサン』 のライン、
『 キュルキュル音 』 が顕著なタイプみたいでしたので、
もしや?と思いジグをブン投げた私の竿を渡して巻いて貰うと・・・
サクッと釣れる (^_^;)ぅぉ
結論 (-_-;)
高活性時では問題はないが
低活性時にはラインの音が極端に影響するケースがある。
ということでしょうか?
少なくても今回はあからさまにそんな感じでした。
自分も入門当初は音の出やすいラインを使っていましたが、
これほどまでに周りとの 『 差 』 を感じたのは初めてでした。
魚に聞いてみなくては解らないのでしょうが、奥が深いようです。
ホクホクしながらの帰還途中にホーム漁港にもよってみましたが、
コチラは相も変わらず、魚影が無いようです (^_^;)
ホームにいる最中、今回の遠征先よりも更に30kmほど南下した港内で
25~30cmのアジが釣れているという実況電話が入りましたが、
時すでに遅し (^_^;)
一応、投げサビキ装備も持って行っていたので、
解っていれば足を延ばしたと思いますが・・・。
デカアジが来るまではホームで 『 小魚 』 でも釣っていましょうかね (-_-;)
久々に写真付きでの釣果報告が出来たので良しとします。
GW 皆さんはどうされますでしょうか? (^_^;)
無謀にもランキングに参加中デス
ヤル気のスイッチも入ります (^_^;)