先日、ワイドショーのミヤネ屋で深海魚の話をしていました。
なんでも3月7日前後に集中して深海魚が捕獲・目撃されていたらしい。
しかも総てが松江~佐渡までの日本海側での話なんだそうな。
そこで『当たらない気象予報士』のオッチャンが天気と海流を絡めて解説をしてましたが、その前日は例の『南岸低気圧』×2が通過し北海道で合体・巨大化し太平洋側に大雪を降らせたタイミングだったらしい。
その時の風が原因で上下の海流が混ざってしまい、対応できない深海性の奴等が瀕死で浮上・彷徨い中に定置網に捕われたのだそうです。
これに個人的な見解を付け加えると・・・
水温が低くて上層の海流とは混ざり合わないはずの深層海流が、今回は波浪の影響で一気に海面近くに浮上し、その水圧変化に魚が対応出来なかったのでは?
とか考えていたんですが、どうでしょう?
出来れば釣行で更新したいのですが、
まだ体調がすぐれない時もあるのと、
タイミングが合わないのとで引きこもり気味を継続中です。
いつもなら3月はカレイをブッ込みながらルアーでサクラマスを狙いつつ、
ついでにサゴシにスズキにクロダイが来ればラッキーだぜ釣行のハズなんですが、
今年はどうなる事やら・・・(-_-;)
皆様、懲りずにまた来てくださいネ (^_^;)
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最近、深海魚の水揚げが多いけど
無謀にもランキングに参加中デス
ヤル気のスイッチも入ります (^_^;)