最下部に 2018年度現在の刺し方を追加しました。
前半は開始した当初の刺し方になります。
ユムシをハリに刺す方法 です (^o^)
このキーワードで検索して来て下さる方が多いようですので
私流の付け方?刺し方?を書いてみますね。
基本、道具類は使いません。
水を吸ってパンパンに膨れているユムシを優しく掴み、
チョロチョロと水を吐き出している穴に素早く針先を入れ、
胴体真ん中辺りから針先を抜き出します。
ただそれだけです (^_^;)
この時、針先を抜いた所より下に水分が残っていると
フルスィング時に頭上や空中で破裂する事があるので、
水が抜けるまで少し待つか手で強制排出させると良いでしょう。
針先を抜くのを多少ミスってもガッツリ喰ってきますので御心配なく。
コツは海底で回転しない様になるべく真っ直ぐに付ける事かな?
躊躇せずに一撃で針を通しましょう。
* 最下部に 2018年の更新部分があります。
まずはダイソーの石粉粘土でシュミレーションを (^_^;)
普段自分で行っている刺し方です。
吻と呼ばれるクチに当たる部分から針を通して好みの場所から針先を抜きます。
自分としては下の写真のようにユムシの真ん中から針先を出した付け方を常用しています。
↓見えにくいですが・・・。↓
ちなみに針に刺そうとするユムシは、
水を吸ってパンパンに膨張している個体を選択すると刺しやすいです。
水をピューって出してる時は穴も開いていますので、
ストンと針先を入れれば簡単かつキレイに力もいらずに刺せると思います。
無事に穴に入ったら針自体を180度回転させます。
針先はユムシの皮の内側を滑らさせるように真ん中まで移動させブスっと抜くイメージです。。
あとは現場で、現物を使って実践あるのみです。
すぐに慣れてコツもつかめると思います(^_^)/
いかがでしょう?
参考程度にはなりましたでしょうか?
↓ 2018年 追加 ↓
今までの様に針先を胴の真ん中から抜くとユムシが『くの字』になりがちで、
結果、海中で流れを受けて回転するのでしょうかハリスに撚れが発生しやすいようです。
BB入りスイベルでも解消できない時が有ります。
一方、『チョン掛け』の方がユムシの回転が少ないというか、
ハリスの撚れが少ないような気がしています。
特に流れが強い時ほどその傾向があると感じています。
今後はこれ一本で行こうと思います。
針は結び直し等を考慮して軸の長い『サーフマダイ』のままで行こうと思います。
尚、『通し刺し』は何回か試しましたがハリス撚れが酷い、根付等の手間が面倒クサイ等々の理由から採用しておりません。
参考までに (^_^;)
↓ コチラも合わせてどうぞ (^_^;) ↓
ばんは!^^
明日は友達からお誘いあったんで、80メートル位の水深のとこで釣りに行ってきます。
俺は、鯛ラバーとインチクですが、なんか釣れること祈って寝ます。
釣果またご連絡致します。
それでは、☆GOODNIGHT☆(;д;)
福留さん、こんにちは (^o^)
いつも楽しいコメント、有り難う御座います。
申し訳ありませんが、色々なページからコメントされると管理が混乱してしまいます。。
(まだ素人ですので・・・汗)
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御面倒をかけますが、宜しくお願い致します m(_ _)m
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