生き延びる事が出来ました。

 

ソロ〇ンよ、

私は帰って来たあぁぁぁぁぁぁ !!!

 

今まさに、 『 ガ〇ー少佐 』 の心境であります。

 

本当に帰って来れんかと思ったし (T_T)

 

しばらく更新が止まっておりましたが、実は・・・・・・

12月10日のお昼にブッ倒れて緊急搬送され、そのまま強制入院となりました。

1週間前くらいから少し我慢していた感はありましたが、まさかまさかの・・・。

 

両方の肺と心臓がかなーり危機的な状況だったようで、

たらい回しにされた3か所目、地元最強との名声高い拠点病院に担ぎ込まれ、

処置室に入っての第一声が・・・

 

『 〇〇さぁーん、臓器提供カードって持ってますかぁー? 』

ん? (゜_゜)  ハィ?

 

『 書いてありますかぁー? 』

はぃ (-_-;) カイテアルヨ

 

『 どこにありますかぁー?お財布の中ですかぁ?  』

あぁぁ (T_T) ララァの所へ行くのか・・・

 

到着してすぐこのヤリ取りは、もう立ってしまったって奴ですわ。

 

『 リアル死亡フラグ 』 が (-_-;) ガビーン

 

この直後、大勢の医療従事者に囲まれ、様々な処置をされながら意識を失う。

 

ジーク ・ ジオン

気分は無残に死に逝く名も無き学徒兵B (T_T)

 

再び意識が戻るとまだ処置室に居た。

何故か全身ベルトで固定 (汗)

 

虚ろな視界の隅に、大きいにも程がある看護師さんの後ろ姿が映る。

非現実的過ぎるリックドムのような看護師さんに霊界への昇華を疑う。

PCの前で背中を丸めてひたすらマウスをカチカチしている。

アチラ側にPCは無い筈だし、丹波哲郎新倉イワオ の姿も無い(笑)

 

まだ現実世界、まだリアルサイドだ (-_-;)

 

緊急処置室を後にして 『 特別な個室 』 へ移動し、

酸素や心電図、配線とモニター群に包囲され特別監視体制に。

時折、自分の心電図の異常を知らせるアラームが激しく泣き叫ぶ。

モチロン、自力では動けない。

ソコソコ意識があるのがツライ (T_T)

 

 

↓ 記念品として頂いてきました。 ↓
酸素マスク
↑ 酸素マスクですが・・・何か? ↑

 

 

しかし既にこの時、死を予感し、意外にアッサリと死を覚悟していた。

『 死ぬ 』 と認識した後は 『 あ~あ・・・ 』 ってな感じで、そこに恐怖や抗いは無かった。

 

眼球の奥が、脳が軽くなる不思議な感覚。

魂と形容される精神エネルギー体の固有振動数が、

上位次元の振動数とシンクロし始めたのか?

自分の体の中に自分に近い別の何かがいる感覚。

今の俺なら目を瞑っていても、丸めた新聞紙で大佐のファンネルすら落とせそうだ。

 

ここいらで処置がギリギリ効いて来たみたいで、

『何とかなるかも知れんな』 とか 『今日、明日さえ凌げれば・・・』 とか

言ってるのが部屋の外から聞こえて来たし (T_T)

 

この後、意識が混乱・幻覚・幻聴状態へと突入し、

手足もバタつかせ一晩中大騒ぎしたらしい。

 

2日後、意識も正常に戻り、大人しく検査を受けまくる人生初の入院生活を満喫しつつ、

12月28日、退院の運びとなりました。

 

現在、自宅にて療養中です。

薬の力を借りて生きています。

当分は通院と検査が欠かせませんが、

近々、社会復帰が出来そうです。

 

暇な時間が出来そうなので、溜まっていたネタでHPの更新 を頑張ろうと思います。

 

今後もまた宜しくお願い致します (^_^)/

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