朝、目が覚めると AM 04:00 (-_-)
これって 『 行け 』 って事ですかぃ?
という訳で1時間後には竿を振っていました(^_^;)
今日は足元には1~2cmくらい?の極小の小魚が多数。
少し沖には波紋から推測するに10cmも無さそうな小魚が、
海面でワラワラ、チャプチャプしています。
『今日は・・・イケる!』
そんな根拠のない自信を抱きながら
ムーチョルチア35g を投下するも不発 (-_-)
IP26 を投下するも不発 (-_-;)
サイレントアサシン99 を投入するも不発 (T_T)
この状況でも釣れんのかいな?
そうこうしていると 『 イルカ 』 小隊が攻めて来ました。
貴様ら (゜Д ゜) かあぁぁぁぁぁぁ――― ! !!!
これはどうにもなりませんねぇ(-_-;)
さて・・・今日も尻尾を巻いて帰りますか (u_u;)
おぉ、そういえば、師匠が言っていたな。
こんな時は
『イルカから身を隠すため海底を這うように回遊してたり張り付いている青い奴らも居る』
『鼻っツラにピンで落とせれば喰ってくる奴も居る』
とか言いながら足元でイナダを4連発していたっけ(^_^;)
もうタイムリミットに近かったのだが、最後に数投、追加してみる事に。
拾って再塗装・ドブ漬けにしたギャロップ40gをセットし、
狙うはベイトが浮いている少し沖のツブ根周辺。
根掛り覚悟で投げると
『おぉ、超イイ感じの所に落ちたな』 ← ご満悦です。
底を取ってからリフト&フォールではなくボトムパンピングみたいに
底から1m以内をイメージしながら小刻みに数回跳ね上げさせると・・・・・
『ガッ』とアタリが出てから重さが乗る。
『おおぉ・・・俺って天才?』 ← あぁ勘違い。
残念ながらこのヌル~イ引きは期待していたイナダさんではなく、
↓ サゴシさんでした。 ↓
まぁ尾股で45cmってとこですか?
イルカの追い食いを考慮して問答無用の高速ゴリ巻で回収、
無事確保できました。
今日はワラサの可能性も考慮していたので,
35lbラインにリーダーはフロロの24lbのスプールを装着、
理不尽なゴリ巻にも問題ありませんでした。
ですが、相変わらず引かない魚ですなぁ(^_^;)
時間が無かったのでこの一尾で撤収となりました。
イルカさえいなけれなイイ感じの海況だとおもいます。
もしかすると大羽イワシやデカアジなんかも、
イルカに追われて岸まで来ているかも知れません。
今週末、サビキも持参してみますか (^o^)
無謀にもランキングに参加中デス
ヤル気のスイッチも入ります (^_^;)