『 なんちゅう色や (^_^;) 』
今となっては全く気にならなくなりましたが、
金色のオシャレ(恥ずかしい)な外観には最後まで引っかかってました。
自分は暗い時間帯が専門だし、まぁイイかなと (汗)
しかし、実際に使ってみると、
夜間ならこの色の方がいいとすら思えてきました。
サーフから本格的にマダイを狙うにあたって、それまで使用していた竿では
飛距離や魚を掛けた時のパワー不足に少々不満がありました。
磯竿も併用していましたし(汗)
それなりの道具を欲するようになって来た丁度そんな時、
『 買えや 』
と言わんばかりにダイワさんから発売された新しい竿に目が止まります。
予算的にはサーフリーダーかランドサーフと考えていたので
さっそく新潟フィッシングショーで現物を見て触り、
色々とメーカーの方に質問しまくった結果、
自分としては早い決断となりました。
↓ ダイワ ランドサーフ 33号 425N ↓
う~ん、ゴージャス(汗)
『 どぉりゃぁぁ~・・・・・・・・・・・・・・アレ? 』
『 んん???全然飛ばねーぞ? 』
これに変える前まで使用していたスピンジョイDX-T(27号)に慣れていたので
最初は竿を曲げるのにかなり苦労しました。
『胴から曲がって錘の乗りが良くスポットも広いから初心者でも投げやすい』・・・はぃ?
スリークォーターで同じ感覚で投げるとかえって飛ばない。
遠投キス釣り師の方々に 『竿が曲がってねーぞ。』 と突っ込まれる始末。
いきなりの33号は無謀な選択だったのか?
しかし、マイポイントは潮流が速い時が多く33号でも流される事があって
この選択は間違いではなかったとは思うのですが・・・
ならば!心機一転、!
シマノ草野さん寄りの体型&投げ方だったんですが、フォーム矯正する事にしました。
ダイワの竿なんですが、シマノ日置氏の動画で投げ方を勉強しつつ投げ練。
体型の矯正は出来ませんでしたが、
半年後にやっと力まなくてもPE2.5号+海草遊動30号+ユムシで
100~110m+力糸がコンスタントに(汗) → (オモリ着底時の距離ですが)
投げている最中にバットがしなっている感覚や竿がオモリを弾く感覚も判る様になり、
遠投キス釣り師の方々に 『やっと竿が曲げられる様になったな、普通レベル認定。』 とか
嬉しい様な微妙な感じに (普通か・・)
遊動Kガイドの使用感も、元々絡みとは無縁でしたので効果は良く判りませんが、
今のところ投げ切れは皆無 (投擲前の竿先確認は徹底してます)。
極細ライン使用で超・遠投する方々には恩恵がありそうですが・・・
確かに餌付け後、たまに穂先にラインが絡んでしまう事はありますが
オモリをぶら下げると勝手に解除されるケースの方が多い印象です。
それと、ファインピッチガイドロック付は初めてでしたが、これはもう必須ですネ。
全てのカテゴリーの振出竿に標準装備すべき素晴らしい機能だと思えます。
ただガイドが回らないって事がこんなに快適だとは (^^)
まぁ色はちょっと何ですが、雑に扱っている割には塗装も綺麗なままだし
今となっては力まず楽に打ち返せるので良い買い物だったかと (^o^)
ある程度の相手との強引なやり取りでも、負ける気がしませんし、
実際、負けません。
このあたりの価格帯の振出し竿ならお勧めかと思います。
注文する時は 『 ダイワ ランドサーフ 33号 425N 』
と言わないと旧型に間違われる事がありますので御注意下さい (^_^;)
(最後の 『 N 』 が重要です)
→ 竿尻を注文しましたが・・・。 ← 失敗談です。
・・・色は各自で判断を (^_^;)
Amazonさん
ダイワ(Daiwa) ランドサーフ T 33-425・N 868709
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無謀にもランキングに参加中デス
ヤル気のスイッチも入ります (^_^;)
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