9月22日(日)02:00~ 近所の堤防
秋のアジ釣り開幕 (≥o≤)/
HP復旧の最中、サーバー業者サンからの回答待ちで暇が出来たので・・・
堤防へGO !
実は先日、カマス狙い中に両サイドの人が20~23cmの中アジをポツポツ掛けていたので(私だけ来なかった)
次はコマセで狙ってやろうかと密かに企んでました。
02:00に現場へ到着するもベストポジションには既にアジの達人2人組が(汗)
昨日の朝、中アジを30匹位釣ったらしく連日の釣行らしい。
これは期待が持てます (^o^)♥
暗い内は足元に仕掛けを垂らしコマセを節約しながら04:30までマッタリモードでしたが、
隣の隣にいた初めて見るオジサマの足元で20cm位のが1匹上がり・・・
人間の活性も一気にMAXに (^_^;)
今回は、前日一人勝ちだったという達人A氏の飛距離最優先『下カゴ』方式で遠くのカケアガリを狙う作戦です。
アジの達人たちは、25号の振出し投げ竿に
固定ウキ10号→サビキ7号→中プラカゴ→オモリ25号
というセットでホワ~ンと遠投しています。
私は磯風遠投4号に
固定ウキ8号→サビキ8号→中プラカゴ→オモリ15号で挑みますが・・・
隣に比べると10m~15mくらいは飛距離が足りていない。
今回はこの飛距離が明暗を分ける事になりました。
夜明け30分後くらいから、アジ襲来 !
隣の達人Bは入れ食いではないものの、コンスタントに釣れてきます。
しかし、本日はこの一匹で終了(汗) チーン
隣の達人Bはまだポツポツ釣れ続け結局、30匹前後を上げてました。
隣の私は1匹+豆あじ多数、向こう隣りの達人Aは中アジが4匹に豆味多数。
ほんの3~4mしか離れていないのにこの釣果の差は(^_^;)
腕の差だ!と言われればその通りだとも思いますが今回は場所と飛距離の要素がかなり影響していたのではないかと思います。
達人Bも少し左右にブレたり、飛距離が足りないと途端に素針を引いていましたし。
前日良い思いをした達人Aは飛距離充分でしたがアタリが遠かった様です。
釣りは中々奥が深いですよね。
やればやる程、新たな疑問、問題が現れ釣り人を悩み楽しませてくれます。
どこがの偉人が言った、
『一生、幸せになりたかったら、釣りをしなさい』
という言葉をかみしめながら、ニヤニヤしながら、文句を言われながら、
スピンジョイ用のの投げサビキ仕掛けを作っている自分が悲しい今日この頃です。
投げ竿で使うにはサビキ本体の幹糸や接続金具の強度に不安があるので
自分なりに強化対策を講じてみました。
『それは次回の講釈で(芥川隆行)』 ←またこのパターンかい
無謀にもランキングに参加中デス
ヤル気のスイッチも入ります (^_^;)