もう師走ですね (^_^;)

 

毎日毎日、日本海サーフは荒れて濁り狂っております (u_u;)

遠浅なので回復まで時間がかかるのですが、もう一日が足りません。

 

一昨年の12月はスズキとクロダイの良型が連発しましたが、

去年は命の危険が伴う海況が続き釣行すら出来ず (-_-;)

 

僅かなタイミングを狙って結果を出している方も居られる様ですが・・・

正直、自分はモチベーションが上がりません。

 

明後日の朝なんかは行く価値がありそうですが、

そんな時に限ってコチラの都合で行けそうにないんです。

 

しかも風邪気味 (T_T)

 

12月の第1週はデカアジが稀にですが、釣れる事があります。

 

毎年、そこを狙ってはいるのですが、今年は昨日から数年ぶりの大不調。

それなりの高熱と、咳が止まりません・・・

 

そこに来て請求書の作成期日が迫って来ているので、もうオラオラです。

 

しばらくは釣行記ではなく、くだらない更新すら滞るかもしれませんが、

体調が良く成り次第、また記事を更新して行きますので、

また懲りずに遊びに来て下さい m(_ _)m

 

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アンコウは深海魚ではなかった?

 

最近まで深海魚だと考えられていた『 アンコウ 』 の仲間で、

市場で一番流通している『キアンコウ』を調査した経緯や結果を放送していました。
アンコウ 1
↑  『市場魚介類図鑑』 より ↑

キアンコウは浅い海域に住んでいる時間が長い個体が多かった

という調査結果が出たそうです。
青森県産業技術センターが3年前に津軽海峡に生息するキアンコウ10匹の尾に水深や水温を1時間ごとに計測できる小型の機械を付けて放流し、2年間にわたって詳しい生態を調べたそうです。
その結果、1年のほとんどを浅い海域で生息している可能性が高くなったということです。

行動パターンや生態を詳しく把握し今後の地域漁業に応用・貢献する事が目的の様ですが、当初考えられていたような深海 魚ではない可能性が出て来ました。

1年間のうち、

水深200メートルより浅い海域に生息していた時期が、88%

水深200メートルより深い深海に生息していた時期が、12%
という比率で 特に、5月から6月の産卵期には
60メートルから100メートルの浅い海域に移動していたということです。
生息域の水温は、12度前後の水温層に生息していたのに対し、 産卵を控えた3月には1年のうち最も低い6度前後の水温に生息していたということです。

生息する水温が分かったことで効率的な漁につながり、養殖などの資源管理も可能になることも大いに期待されますね(^o^)

今回の調査結果から キアンコウが深海魚だという定説は崩れました。
普段、我々が追い求めるお魚さん達の生態にも

意外な一面が隠されているのかも知れませんね(^_^;)
今後も色々な研究に期待しましょう。無謀にもランキングに参加中デス
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