手軽で重宝? ダイソーの蓄光ライト

 

以前、色々と苦言を申し上げさせてもらったダイソーさん。

閉店間際のあからさまな 『帰れ』 攻撃を展開してきたのは、今は昔。

最近は上手に退店を促すように変わってきました。

前に書いた記事内容とは事実が変わっていましたので、

『 さらば、ダイソー 』 の内容は修正させていただきました。

 

 

さて、今回の獲物は

ダイソー  マジック ライト ペン です。

早い話が 紫外線UVライト なんですけど、

なかなか使えそうですので紹介しておきます。

 

文房具コーナーに置いてあるペン型タイプのライトです。 ↓マジックライトペン1

CIMG0750

 

 

寸法の目安
ダイソー マジックライトペン9 
ボタンを真上にするとクリップ部分が右90度、3時の所に来ますので、
慣れてしまえば暗い所でもサッと握って的確にボタンが押せそうです。

 

セパレート 可 (笑) ↓
ダイソー マジックライトペン10
ストラップを付けてブラ下げても良さそうですが、絶対に押しにくいと思います。
以前の小型のライトが手袋ありだと非常に掴みにくく押しにくかったです。
ボタンはペン状態の方が掴みやすくて断然押しやすいと思います。

 

レンズ部のアップ ↓
ダイソー マジックライトペン11

 

ボタンは軽くて押しやすく、カチカチとクリック音がして、接触も良好。
ダイソー マジックライトペン12
ただ、ボタン周囲には隙間が多いので水分厳禁です。
マグシールドで覆うか(笑)、防水テープで塞ぐか、
何かしらの対策をした方がイイと思います。

我が家にはマグシールド技術が無いですので、
防水テープでボタンごと覆う予定です。

まぁ、108円で御座いますから・・・ (^_^;)

 

 

以前、UVライトは少しお高い専用品を使っておりましたが、紛失。

取りあえず購入してみたところ、個人的には充分な性能というか、

コチラの方が

『持ちやすい』
『点けやすい』
『発光の持続力が適度に弱い』
『照射範囲がなかなか広い』

のがイイ感じです。

 

蓄光の効果には個々の人で様々な意見があるとは思いますが、

ワタクシは基本的にサビキ仕掛けに使用しています。

朝夕のマズメ時には周りより好釣果の経験が多々ありますので

『 サビキ針のチモトは光らせたほうが良い 』

と考えているのですが、高級品は照射範囲が狭くて使い難かったんです。

しかも蓄光し過ぎ感が凄かった。

 

マジック ライト ペン は照射範囲が比較的広く、

地面に置いたり、ブラ下げた状態のサビキ針にササッと当てられそうです。

パワーもソコソコで明る過ぎず 『ちょうど良い』 です。

似た様な光でも波長の振動数が微妙に違うんでしょうかネ。

 

↓ 上空約60cmからの照射 (かがんだ時の高さを想定)↓
ダイソー マジックライトペン7
フラッシュ・オン   LED・オン の状態
それでもホンノリ点灯しているのが判ります。

 

↓ 上空約60cmからの照射 (かがんだ時の高さを想定)↓
ダイソー マジックライトペン6
フラッシュ・オフ   LED・オン の状態
ナカナカの範囲・威力です。
地面に置いたサビキにもサーッとなぞって照らせそうです。

 

↓ 上空約30cmからの照射 (しゃがんだ時の高さを想定)↓
ダイソー マジックライトペン5
フラッシュ ・オフ   LED・オン の状態
ちょいと範囲が狭いでしょうか?

 

↓ 上空約30cm フラッシュ・オフ   LED・オフ 直後の状態 ↓
ダイソー マジックライトペン3
照射直後はなかなか明るいのですが、意外と早く光量は落ちてしまいます。

まぁ、それが逆にイイ感じだと思います。

 

取りあえず 税込 108円 ですので

試しにおひとつ、購入してみては (笑) ?

 

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週末釣行してきました。

 

またまた週末がやってきました・・・。

なんか、一週間が過ぎるのが速いですね (^_^;)

 

例のごとく、土曜の夕方に情報収集を兼ねての

プチ釣行に行って来ました。

波がウネリを伴っていましたが、

とりあえずルアーを投げながら帰る人達から情報収集 (^_^;)

 

まぁ、『 釣れていない 』 のオンパレードでした。

木曜日に爆ったらしいんですが、それ以降はどうも沈黙のようです。

それを踏まえて、日曜の朝のみ釣行に行って来ました。

 

11月9日(日) 04:00~07:00

投げサビキ、ぶっこみサビキで勝負です。

 

しかし、アミコマセを1ブロックを投入するも・・・

豆アジが1匹のみ (^_^;)

例のごとく隣のルアーマンとラインがからみ始めましたので、

エサ釣りに見切りをつけてジグを投げ倒す事にしました。

しかし、ルアー竿を持ってこなかったので磯竿で投げる事に。

投竿よりは長い時間振れるだろうと磯竿を選択しました。

サビキは外してナイロン6号にウキ止めを付けたまま、ジグ直結デス。

 

今回はタックルの組み合わせが組み合わせですので、

ジャークやリフト&フォールなんかは、筋肉に危害が及ぶと容易に推察されます。

ですので、フォール中の全自動フッキングを想定したジグを選択しました。

 

シマノさんのコレ ↓ です。
コルトスナイパー フォール
コルトスナイパー フォール 35g  フルシルバー?

フロントにはダブルのアシストフックをつけて、

横着3本フックで投入しました。

 

磯風遠投4-515 (笑) にナイロン6号なんですが、以外と飛びますネ。

隣のルアーマンさんと大差はありませんでした。

投げる → 着底 → 竿を立てたままリール10回転 → フリーフォール → 着底

これをひたすら繰り返し、竿の激しい操作は行いません。

このジグのフォールだけに望みを託します。

 

しかし、誰も釣れません (^_^;)

 

そろそろ筋肉がダルさを訴え始めて来たその時、

『 ググン グググググィ~ン 』 と竿先がヌル~く引き込まれます。

 

『 しまったあぁぁぁぁ、ヤツだ (^_^;) 』

イナダを欲してまともなジグを投入していたのに、嫌な予感全開です (-_-;)

 

大した抵抗も無く、スンナリと寄ってきた魚はやはりサゴシ君 (T_T)

サゴシ 11.9

44cm? 45cm? とレギュラーサイズですが、

いつもより魚体に厚みがあり光沢もあったので、

初めて 『 美味そう 』 と思った次第です。

 

結局、私がいる間には堤防全体で数匹しか上がらなかったようでしたので、

まぁ上々としておきます。

 

サゴシはバター焼きで頂きましたが、美味しかったです。

 

今年はここ数年よりも海況がイイ感じです。

もう少しこのままで推移してほしいモノです。

 

 

 

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