アシストフックの制作

 

なんか、なかなか海況が安定しませんなぁ (^_^;)

 

こんな時はブチブチ言っても仕方が無いので、

青物用のアシストフックを生産する事にしました。

コストの面でもお得だとは思いますが、

何より自分で作ったフックで喰わせる事に喜びを感じます。

 

自分なりに辿り着いたフックの基本的な素材は・・・

カルティバさんの 『テクノーラ 110 lb』
まるふじさんの  『青物  ・ ヒラメ LL』
溶接・平打ちスプリットリング
セキ糸 赤
熱収縮チューブ 赤 黒
タコベイト 35㎜ 白 ピンク
ってところでしょうか?

↓ 最近はこの組み合わせばっかりです。 ↓
テクノーラ 青物用フック

 

↓ テクノーラ 110 lb ↓
テクノーラ
サゴシの猛攻にも2~3回は耐えられます。
何故だか、このサイズ?に落ち着いています。

 

↓ 青物 ・ ヒラメ LL ↓
青物用フック
極太W胴打のハイパワーアピール仕様 だそうです (笑)

個人的には胴打のフラッシング効果に期待しての採用ですが、

お値段も手ごろな側面もあって最近はコレばっかりです (^_^;)

ちなみに、『 針はなるべく大きい派』 ですので LL 一択です。

フクラギサイズでも楽々と掛ってきますので大丈夫です。

強度は今のところ全く心配ないです。

 

↓ とりあえず、セキ糸で止めてアロンアルファで補強。 ↓
アシストフック 1
ここは強度に気を配りながら慎重に作業します。

 

↓ 熱収縮チューブでチモトを保護。 ↓
アシストフック 2
この辺からは、お好みで良いかと思います。

タコベイトを被せたバージョンも作っていますが、

秋のシラス喰いモードの連中には効果ありありです。

 

まぁ今年はこんなもんで足りるでしょ (^_^;)

ある程度の本数を釣ると流石に針先が甘くなるようですので、

交換・処分としております。

 

現在市販品をお使いの方、自分で作ってみては如何でしょう?

 

 

 

↓ ついでにイイダコ爆撃要員にケイムラの洗礼も施します。 ↓
イイダコ 1
意外と便利な3分速乾タイプのコート剤を塗りたくります。

イイ艶も出ます (^o^)

 

↓ 塗り終えましたが・・・・やはり判らんですなぁ。 ↓
イイダコ 2
紫外線ライトを照射し確認済みですが、

重ね塗りすると中々すごいです(^_^;)

右側の赤マジックで印をつけた方がコートしたヤツです。

まぁ、釣れない時の保険的なオモチャとなりますが・・・

イイダコって美味しいんですよね (^_^;)

 

・・・サーフ限定になりますが (-_-;)

 

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集魚板の自作 (^_^;)

 

『 周りの人達より、多く釣りたい (>_<) 』

そして気分よくなりたい(本音) (^_^;)

 

正直、釣り人みんながそう思っている事でしょう(汗)

 

今回はそんなチンケな欲望を満たすべく、

お昼休みにニヤニヤしながら作った 『 集魚板 』 の事を書いてみます。

 

市販品はなかなか馬鹿にならないお値段でありますし、

底を攻めるカマスサビキはロスト率がかなり高い事や

集魚板本体の重量やしゃくる時の引き抵抗など考えると

自作した方がイイかな?と思っています。

 

ラミネート + 金銀テープ + ヨリモドシ で制作すると

材料費は 1個 10円程度で出来ますので

機械をお持ちの方は作ってみては如何でしょうか? (^o^)

 

試しに、ワタクシの作り方を載せておきますね (^_^;)

 

工程①
100均で買ってきた金銀のテープを使って
両面ともに金のみ・銀のみ、表が金・裏が銀の組み合わせを
何種類か用意してラミネートに挟んで準備します。
自作集魚板1

 

工程②
シワにならないよう慎重に機械に通します。 ウイィ~ン自作集魚板 2
少しいびつになりますが、これで勝手に回転するようになります。

 

工程③
スナップを付ける部分を残しつつ適当に切り分けます。自作集魚板 3

 

工程④
画鋲で穴をあけてスナップで接続し完成です。自作集魚板 4

 

工程⑤
トドメに牙系のお魚に効果が有るとか?無いとか?の
ケイムラコートを半面に塗布してもOKデス。ケイムラコート

 

ラミネートは1枚のみですと強度にやや難がありますので、
工程①~②を2回繰り返して2枚重ねにすると
千切れ等に対する耐久性がかなり上がります。

更に、熱を持っているうちに少し意図的にヒネリ加えると、
アホみたいに回転するようになりますので
色々な捻じり加減で試してみるのも面白いですよ (^_^;)
(回転数が高くなると、引き抵抗も高くなるような気がします)

基本的には壊れたら交換する 『準・使い捨て』 と考えて使っています。

 

まぁ、これで他人様が苦戦している中、それなりに釣れたりすると

ムフフフフフフフフ  ( ̄ー ̄)  フハハハハハハハハ

となります (^_^;)

 

渋いときにはナカナカの効果が望めると思いますので

是非、試してみて下さいまし m(_ _)m

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